湖国の冬の味覚 天然真鴨の「鴨すき」
千茂登の鴨すきは、シンプルです。
鴨肉、ネギ、セリ…一つひとつにこだわり、最高の旨味を醸し出します。
余計なものは、入れません。
- 天然鴨料理は11月~3月末までの提供となっております。
メニュー・料金
天然鴨すき(お造り・おもち・フルーツ付き) | 11,000円 |
天然鴨なべ定食(お造り、小鉢、ご飯付き) | 3,500円 |
天然鴨なべ御膳(お造り・鴨ロース他全5品) | 5,500円 |
天然鴨なべ付き会席(約8品) | 7,700円 |
天然鴨すきと特選お刺身(伊勢海老、鯛姿盛りなど)ご相談に応じます。 | 19,000円より |
いずれも税込価格です。
天然の真鴨(青くび)のみを使用
天然真鴨の中でも、最も美味とされる「青くび」の鴨を厳選して使用しています。冬の訪れとともにシベリアから飛来し、春には帰って行くため、味わえる期間は11月~3月に限られます。合鴨のような脂身のしつこさはなく、締めのうどんやお餅まで満喫して頂けます。
たたきと日高昆布のだし
鴨の骨や肉を厚い包丁で何度もたたき、山椒を隠し味に使った特製の肉団子を、最初に鍋に入れます。最高級の日高昆布から取っただしと、団子からにじみ出る旨みが「鴨すき」の味を引き立てます。最初はあっさりと、徐々にコクが高まっていきます。
こだわりの食材
柔らかく甘みのあるネギ、香り豊かなセリ…鴨すき専用の野菜を地元の農家にお願いして裁培して頂き、毎朝採れたてを吟味しています。炭火で焼き、焦げ目を付けた国産大豆使用の木綿豆腐もこだわりの品です。
鴨すきには「鮒の子つき」(琵琶湖のフナに、フナの卵をまぶした刺身)、自家製のお餅、デザートも付いてお腹いっぱい、体の中から温かくなり、寒い時期は特に満足して頂けると思います。
鴨すきのおいしい召し上がり方
- すき焼き鍋のような鉄鍋にだし汁を入れる
- 鴨のたたき(丸ダンゴ)を入れる
- 鴨のバラ肉(ロース以外の雑身)を入れる
- 糸こんにゃく→とうふ→ネギ→セリの順番に入れる
- 上に鴨のロースを並べる